このセクシーな声とスマートで大人なしっとり感がある曲が
キャンドルサービスを盛り上げないわけがない。
少しR&Bの雰囲気が入り交じっているけど柔らかい曲調は
薄暗い中でキャンドルを点す二人の姿を、大人っぽくしっとりとした雰囲気に演出します。
”kane brown – heaven” 一部和訳
0:37~
Everybody’s talking about heaven like they just can’t wait to go
Saying how it’s gonna be so good, so beautiful
But Lying next to you, in this bed with you, I ain’t convinced
‘Cause, I don’t know how, I don’t know how heaven, heaven
Could be better than thiskane brown
みんなはまるで、天国に行くのが待ち遠しいように話してる
どれだけ最高で、どれだけ美しいんだとか
でもベッドでキミのそばで横になっていると、オレには分からないな
天国がキミのそばにこうしているよりも幸せだなんて
オレにはわからない
2:42~
I swear, this is perfect
Come kiss me one more time
誓うよ、これが最高の瞬間だって
こっちに来て、もう一回オレにキスをして
kane brown – heavenが結婚式のキャンドルサービスBGMにあう理由
なんといってもこのセクシーな声。しっとりとした曲の雰囲気にあわせて
テンポ感も早すぎず、間延びしすぎず丁度いい。
歌詞の意味はご覧の通り、「キミといると、天国なんかよりも幸せだよ」という
ラブソングですね。
テーブルの数によりますが、キャンドルサービスは、８〜１５分ほど時間をとります。
あまり恋曲ばかり持ってくると少し間延びしてしまうので、
わざとらしく感動をそそるメロディーでもなく、ナチュラルなロマンチックさが
センスの光る洋楽BGM選曲となるのです。
キャンドルサービス盛り上げ方の基本
ガンガンと元気な曲より、美しく上品な曲が映えます。
ウエディング姿の綺麗な新婦さんを優しくエスコートする新郎さん、
それにうっとりする様なキャンドルの光が合わさって
ロマンチックな演出になるこのシーンでは、ロマンチックなBGMを選べば
更にシーンが盛り上がります。
kane brown – heavenの曲構成
ギター、リズム、ボーカルのみのシンプルな構成で始まり、
３７秒あたりから早くもサビ。音の厚みがましてきます。
そのまま２番入った後は、サビが繰り返されてさらりと終わります。
曲の長さは02分55秒。２曲目くらいに持ってきて、４〜５分の尺の曲と会わせるといい感じ。