結婚披露宴にかかせない生い立ち ムービーの選曲。
今や世界的に有名なアーティスト、エドシーランの曲を上手に使ってみませんか?
曲は素敵だけど、どこにどうやって使用すれば良いのかわからない…と言う方は多いのではないでしょうか…そんな方にエド・シーランソングの使い方を伝授!
エドシーラン、フォトグラフ/Photograph をあえて生い立ちムービーに使う理由
フォトグラフ/Photographは両親花束贈呈や手紙のシーンに使うという認識が強い様ですが、本当にエドシーランが好きな人なら、この曲を生い立ちプロフィールムービーに使うはず!
その理由は、このエドシーランのオリジナルPVにあります。
フォトグラフ/PhotographのPVではエドが幼少期から大物スターになるまでの生い立ちがホームビデオ映像で再現されており、家族や周りの人の沢山の愛に囲まれて育ったことがよくわかる 心温まるPVです。
これに掛けて、新郎さんと新婦さんの生い立ちを振り返るプロフィールムービーに使用すれば 心温まる映像に仕上がります♪
”Photograph – Ed Sheeran” 一部和訳
Loving can hurt, loving can hurt sometimes
Written by : Ed sheeran
But it’s the only thing that I know
When it gets hard, you know it can get hard sometimes
It is the only thing that makes us feel alive
愛することで、時には傷つけあうこともある
だけど一つだけ僕にわかることは
傷ついたとき、時には痛みを感じるけど
それこそが、生きてるって感じる瞬間なんだ
We keep this love in a photograph
We made these memories for ourselves
Where our eyes are never closing
Hearts are never broken
And time’s forever frozen still
この愛を写真に閉じ込めて
この思いでたちを僕らだけのものにして
ずっと消えることのない
愛が壊れることのない場所で
そしてこの時間はまだ止まったままだよ
【サビ】
So you can keep me inside the pocket of your ripped jeans
Holding me closer ‘til our eyes meet
You won’t ever be alone, wait for me to come home
キミの破れたジーンズにの中に僕をしまっていて
僕らが会うときまで近くで抱きしめていて
そうすればキミは絶対に一人になることはないから
僕の帰りを待っていてね
Photographの選曲が結婚式の入場にあう理由
シーンひとつひとつにとても大切な選曲。
全ての選曲には、シーン毎にピッタリとマッチする理由があるのです!
結婚式 プロフィールムービーの盛り上げ方の基本
人生の思いでが凝縮されたプロフィールビデオは、温かい音色の曲を使用するのが良いです。
曲のテンポも速すぎず遅すぎないのが◎
大学時代や二人が出会ってからのパートは曲調を変えてテンポよく見せるのも良いですが、幼い頃からの思いでは、ほっこりと魅せるビデオにしたいですね^^
実際に結婚式の入場シーンを想像してみる
少しスローテンポでじっくりときかせるタイプのこの曲は、できるだけ長く使うと曲の魅力が伝わりやすい魅力的な選曲となります。
一般的には
新郎さんの生い立ち→新婦さんの生い立ち→2人があってから
と構成しますが、曲をコロコロ変えるのではなく、
最低でも新郎さんの生い立ち→新婦さんの生い立ちは「Photograph」の1曲通しで構成するとまとまりのあるプロフィールビデオとなります♪
オリジナルもカバーもとても良い曲で生い立ちのプロフィールビデオにピッタリなので、お好きな方を使ってみてください!
因みに、こちらのカバーはエンドロールにもピッタリです♪
特に後半3分24秒あたりから入るコーラスがとても美しいのできいてみて下さい^^