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披露宴入場曲にみんなが使わないハイセンス洋楽を/Coldplay – Yellow (FKYA & Khøst Remix)

披露宴入場でセンスの良さが垣間見える「このバージョンじゃなきゃダメ」な洋楽アレンジ!

「みんなが使ってるメジャーな曲はちょっと面白くない」というカップルに是非使って頂きたいのがこの曲。
原曲はColdplay が2000年にリリースした今やロックの名曲です。
この甘いラブソング、原曲自体が素晴らしい曲だから結婚式のシーンに使いたいという声も
たくさんあるかと思いますが、原曲アレンジだとイマイチ演出にパンチが足りない…
ということで、ご紹介するのがこの”(FKYA & Khøst Remix)”バージョンです。
原曲を知っている参列者を唸らせる選曲となるでしょう。

”Coldplay – Yellow” 一部和訳

Look at the stars
Look how they shine for you
And everything you do
Yeah they were all yellow


あの星を見て
キミの為にあんなに光ってるよ
そしてキミの仕草、キミのすべてが
黄金に輝いてる

I came along
I wrote a song for you
And all the things you do
And it was called “Yellow”
So then I took my turn
Oh what a thing to have done
And it was all yellow

キミがそんなにも輝くから
僕は君の為に”Yellow”という曲をかいたよ
だから今度は僕も君の為に何かしようとしたけど
到底キミのようにはできないな

Your skin
Oh yeah, your skin and bones
Turn into something beautiful
You know, you know I love you so
You know I love you so

キミの肌、体の心から美しく輝いている
本当に愛してる
キミを愛してるよ

Coldplay – Yellow選曲が結婚式の入場にあう理由

少しクラブリミックス調の雰囲気もあるこのアレンジ。
原曲の良さをしっかりと活かしつつ、演出を盛り上げるアレンジとなっているから
イベントごとの演出にピッタリ。
冒頭にチャペルを連想させる様な鐘の音が入っているので、結婚式にもピッタリ
かつ入場シーンという一番パンチのある選曲が必要なシーンにも匹敵する選曲となるのです。

入場の盛り上げ方の基本

入場は、披露宴の中でも一番の盛り上げ場となる、主役の登場。
ただ「好きな曲だから」だけではイマイチ盛り上がりません。
曲の入り、扉が開く瞬間で曲調が少し変わる、程よいテンポ、
単調すぎない曲の構成、かといって曲調の変化が激しすぎない…
等の条件を全て見た下曲を選曲すると、華やかな入場をワッと盛り上げる演出を作り上げることができるのです。   

 Coldplay – Yellow曲構成

冒頭から、鐘の音のとシンセサイザーで華やかで壮大なイメージを与え
だんだんと盛り上がっていきます。
更に使われている音源がストリングス、ピアノ、シンセサイザーでところどころキメがあり、
メリハリのあるアレンジとなっています。
一番盛り上がる2分1秒からに向けて、段階的に盛り上がっていきます。

実際に結婚式の入場シーンを想像してみる

悩むところですが、全体の尺と盛り上がりの段階を考えると、
扉オープンは22秒!(間が持つようなら1分22秒もGood!)

あとは、何もしなくても曲がだんだんと盛り上げてくれます。
要注意点は、必ず2分からの一番盛り上がる部分を使用すること!!
会場が狭いと入場シーンが短く、曲がサビまでいかないなんてこともあります。
この部分を入れないと、メリハリが弱くなってしまうので
ここは司会者さんとキャプテン(誘導してくれる人)の腕の見せ所でしょうか^^
曲終わりが急に終わるので、その前にすべてを終えてフェードアウトをするまたは
上手くリピートする様に編集した状態で音源を用意しましょう。

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